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ピピ島滞在記 1日目
プーケットでダイビングガイドのプロを目指しているmisakiです。
3日間のお休みをもらったので、前から泊まってみたい、ピピ島へ2泊3日の旅へ出ることにしました。一人では寂しい・・と急きょ日本から駆け付けてくれた父と一緒に二人旅☆これから3日間の旅行記を書いて行こうと思いま〜す。
朝8時過ぎ、ラサダ港に着いた私と父は、ピピクルーザーのカウンターで私たちちゃんと来ましたー!と言うチェックをしてから、船に乗り込みました。ここでお金を支払う人は支払うみたいですよ。カウンターがいくつも並んでいますが、今回使ったピピクルーザーと言う船のカウンターは海に向かって左手、一番端っこの会社です。船もなかなか綺麗でリラックスできますよ〜☆ただ、船の中は冷房がガンガン効いているのでかなり寒く、私と父はサンデッキや2階の風当たりのいいところで休憩。その方が景色も見えますし、酔いにくいのでお外の方が私的にオススメです。
9時頃にプーケットを出発し、10時半頃、ピピ・レイ島が見えてきて、まずはマヤベイを湾の外から眺め、その後にビレラグーン、バイキングケーブと、観光地をボートで回ってくれます。潮の状況によって先にピピ・ドン島に降ろされることもあるので、ピピで滞在される方は観光ができたらラッキーくらいに思っていたらいいかもしれませんね〜。
11時過ぎ、ピピドン島へ着くと桟橋の入り口で、ピピ島清掃費として一人20Bを係の人に渡していよいよピピ島上陸。港では、ホテルの名前の書いてあるボードを持ったボーイさんたちが待っていてくれるので、荷物を渡してホテルまで案内もらいます。ピピの街並みを見ながら歩いているとボーイさんに置いて行かれちゃいそうになっちゃいます。気を付けて☆w
今回の滞在先はPP CASITAと言うところです。チェックインタイムの2時まで少し時間があったので、お昼ご飯を食べに行こうと、ピピ島を歩いてみました。トンサイの港からロダランビーチへ向かって行くお土産屋さん街から1本奥に入ったローカル街。タイ人で賑わう1件のご飯屋さんに決定し、父と二人、とってもローカルな食事をしてみましたぁ。カオマンガイと、タイラーメン。味もまぁまぁ、値段は両方とも50Bとピピではかなりお得な感じでしたよぉ。
カシータのお部屋はとっても狭いですが、雰囲気はあるところだったので、リッチなバックパッカーにオススメなホテルかもしれませんね〜。シャワーも途中から水になってしまうし、ドアも壊れていたので、ストレスを感じたくない方は、少しお金を出してでもいいホテルに泊まられることをオススメします(笑)でもとっても雰囲気はよく、バンガローの中心のプールでは欧米人がガンガンと音楽を流しながらお酒を飲みながら騒いでいるので、若い人たちにはいい場所ですね〜。
午後からもホテルめぐりの続きをし、夕方になってカシータに帰る途中、日本人のMさんに出会い、なぜかとっても意気投合。夜ごはんをご一緒にと約束をし、父と二人でプールに入って遊んでから、Mさんと合流して3人で夜の街へ出かけてみましたぁ☆
メニューにあるタイ料理全て90B+FREE SHOT+FREEサラダバーと言う看板を掲げたバーレストランに入り、お腹いっぱい食べましたぁ〜。最後のショットは、1杯だけなのぉ〜?とちょっぴりおねだりをして2杯ずつもらい、3人でウォッカのショット〜!
一気に盛り上がり、じゃあ散歩でもぉ〜と言いながら歩いていると賑やかな声がしている場所を発見♪ムエタイがあと10分で始まると言うことで、せっかくタイにきたのだからと、見てみることにしました。ドリンクだけで入場料などは一切ないので、ビールなどを飲みながらでも見てみるといいかも☆私たちはバケツを買い、3人で12時くらいまで一緒に飲みましたが、とってもアルコールが強く、フラッフラ(笑)その後、酔いを醒ます為にお散歩しながらホテルへと向かう私たちでした・・・。
明日はどんな一日かな。
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